6月電気代(7月請求分)大幅値上げ 最大46.4%

6月分の電気代(7月請求分)の電気料金が大手電力会社10社全てで大幅に値上がりします。

電気料金の補助金が6月利用分から廃止されるため、前年の同月と比べ関西電力では46.4%、九州電力では43.8%の値上がりとなります。

再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)が4月に引き上げられた事も原因のひとつとなっています。

電力会社料金見通し上昇率
北海道電力9,523円17.2%
東北電力8,855円17.5%
東京電力8,930円20.9%
中部電力8,691円25.1%
北陸電力7,758円17.5%
関西電力7,664円46.4%
中国電力8,514円14.4%
四国電力8,595円20.1%
九州電力7,551円43.8%
沖縄電力9,663円19.4%
6月分電気料金の見通し

コメント