温湿度計がついたSwitchBot HUB 2が発売

今までのSwitchBotの弱点

SwitchBot HUB 2が出る前までは、HUB、温湿度計、必要ならスマートボタンなど個別に購入する必要がありました。

エアコンや照明の管理だけならNatureRemoの方が安く手に入れることが出来ていました。

しかし、物理的なボタンなどがSwitchBot一択だったために追加で購入していました。

温度計・湿度計一体型

しかし、今回発売されたSwitchBot HUB 2は温度計・湿度計が内蔵されています。

エアコンや照明などの管理だけならSwitchBot HUB 2のみで行えるようになりました。値段は少し上がり8,980円となりましたが、NatureRemoの同等の商品が12,850円です。

NatureRemoのアドバンテージは無くなった

今まで、NatureRemoを1つ買えばエアコン・照明の管理が出来たので価格の問題で周りの人に勧めていましたがSwitchBotの方が安くなりました。

値段以外にSwitchBotには物理的に指で押すボタンの機械や、カーテンの開け締めコンセント、玄関の鍵、掃除機、カメラなど周辺機器が充実しています。

SwitchBot HUB 2を購入しておけば、とりあえずリモコンがついている家電は管理することができる上、費用に応じて周辺機器を追加すれば更に便利になるわけです。

先行者としてNatureRemoにアドバンテージがありましたが、今回でそれは無くなったのではないでしょうか?

コメント