2022年中に行った対策
2021年にはエアコンや除湿機の管理を自動化し、電気代が劇的に安くなりました。
2021年までは夏場の電気代が5万円を超える程でしたが、エアコン・除湿機を自動化すると電気代は約半額の28,000円ほどに。
2022年はブラインドだけかかっていた窓を断熱材で塞ぎ、更に別の窓をアルミ複合板とベニヤ板で塞ぎました。
沖縄では3月後半位からエアコン(冷房)を入れ始めます。
まだ夏本番ではないですが、電気利用量を今年と去年を比べてみました。
2022年の電気利用量
2022年は3月が暑かったのでしょうか。3月が少し利用量が多めです。1~4月の棒グラフを見てみると500kWh前後という感じです。
2023年の電気利用量
2022年と比べるとざっくり100kWhほど利用量が落ちています。400kWh前後です。
2022年に行った節電対策は、窓を塞いだこととエアコンの室外機に直射日光が当たならいようにしました。
エアコンの室外機に直射日光が当たるのは真夏のみです。1月~4月の電気利用量がこれだけ落ちているのは窓の断熱の効果だと思います。
グラフを重ねる
2022年と2023年の電気利用量を重ねるとわかりやすくなります。
今日は5月29日です。5月も残り数日なので400kWhを超えることは無いと思います。去年は600kWhほど行っていたのですね・・・
6月から電気代値上がり
各大手電力会社が値上げ申請をしていた規制料金もついに認められるとのことです。それに合わせて、新電力も大手電力会社も料金をあげてくることが予想されます。
沖縄は約4割の値上げと恐ろしい額の値上げです。
エアコン我慢するというのは、不快で我慢が必要なだけでなく熱中症の危険もあります。無駄な冷房を無くし、部屋の断熱をすることでかなりの節電になりますので、冷房を我慢せずに工夫することが大切だと思います。
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