梅雨時期の湿度・温度グラフ

4月の沖縄は高湿度

4月に入り気温も上がってきましたが、4月後半の沖縄は雨も多く湿度が高いです。外は連日80%を超えています。

湿度が80%超えると蒸し暑くなります。家でもエアコンのクーラーを入れる季節です。

除湿すると快適になります

ムシムシして暑いからと言ってエアコンの設定温度を低めに設定すると、それで寒感じる人やまだまだ温度を下げたい人のせめぎ合いが始まります。

4月の温湿度グラフ

温度・湿度のグラフ

一昨年から温度・湿度の管理を自動化しています。赤く塗ったところが就業時間中で人が居る時間帯です。

青い線のグラフが湿度になるのですが、人がいる時間帯は湿度が65%になると自動で除湿機が作動し61%になると除湿機は停止するようになっています。

そのお陰でジメジメもせず、乾燥し過ぎということもありません。快適に仕事をすることができます。

温度・湿度管理をする前までは蒸し暑いのでエアコンの設定温度を低く設定していました。この時期から夏にかけて3万・4万・5万とどんどん上がっていましたが、温度・湿度管理を自動化することにより電気代はかなり節約できるようになりました。

そして、事務所内が快適になり「エアコンが効きすぎて寒い」「暑いから設定温度をもっと下げたい」というせめぎあいもなくなりました。

そして、夜の人がいない時間はエアコンはOFFなのですが除湿機での湿度管理はしています。しかし、人がいる時間帯のような設定ではなく湿度が69%になったら除湿機が作動するようになっています。

人がいなくてもPCなどの精密機器があります。結露対策だけ行えばよいので湿度の上限は高めにしています。

これも、以前は雨の日などは帰る前に除湿機をONにして帰っていました。湿度が下がりきっても自動ではOFFになりませんので無駄な電気代を払っていました。

現在は、必要なときだけ除湿機が作動するので無駄がなくなりました。

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